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ASAP アジアの子どもたちの就学を支援する会 

カンボジアの子ども達に学校を!から始まった小さなNPO法人ASAP。 ボランティアに支えられた小さなNPO活動は山あり谷ありで進みます!カンボジアや活動の様子覗いてね!

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カンボジア支援ASAP

Author:カンボジア支援ASAP
学校が建っても最貧困家庭の子どもは学校に行くことが出来ないカンボジア。
皆が学校に行けるように継続した支援を目標に活動をしているNPO法人「アジアの子どもたちの就学を支援する会」です

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2012.12
31
シェムリアップの町はずれには、東南アジア最大の湖トンレサップ湖があります。
この湖は乾季と雨季でその面積が6倍にも変化するとのこと。
湖の上、船の家で生活している人がたくさんいるんですが、その人たちは水の量に合わせて、雨季になると陸の近くへ、乾季になると湖の真ん中へと住む場所を変えるんだそうです。

一方、湖の周りに住んでいる人たちは水上生活の人とは逆に、湖のヘリに合わせて雨季は陸よりに、乾季になって水が少なくなると湖よりに引っ越しをします。
先日湖近くの集落に行ったところ、ちょうど引っ越しの日だったようで、その様子を見ることができました。

↓まずは家を解体。
 荷物をまとめたら、壁を外していきます。
 作りは簡単なので、しばってあるヒモをほどけば壁はすぐにはずれます。


↓移動はもちろん人力。
 さすがに1家族だけでは大変なので、集落の人たちはみんな同じ日に引っ越しするようです。
 お互いに助け合って、順番に1軒ずつ家を移動させます。
IMG_4701.jpg

↓準備ができた家から、みんなで担いで運びます。
IMG_4702.jpg

↓子どもたちは家財道具や壁を持って運びます。
IMG_4705.jpg

10軒ほどの集落でしたが、1日でほぼ全員が、数100m先へ引っ越しました。
来年、また雨季になって水が増えてくると、また全員で今までの場所に戻ってくるんだそうです。
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2012.12
27
村で見かけた風景をお伝えします。

↓①右前のタイヤがパンク・・。
  危ないところでした。
  カンボジアの道路はまだまだ状態が悪く、舗装路でもボコボコと穴があいているのでパンクは日常茶飯事。


↓でも、たくましく自分たちで直します。
 周りで眺めているのは村の人たち。
IMG_4437.jpg


↓②豚を育てている家も多いです。
  大きくなったら市場へ売りに行きますが、運ぶ手段はやっぱりバイク。
  ひっくりかえされて、バイクにくくりつけられて、(暑いので)水をかけられて・・。
  最初は嫌がって鳴いていた豚も、観念したのかすぐにおとなしくなります。
IMG_4440.jpg

↓街の近くの大きな国道でも、比較的よく見られる光景です。
IMG_4441.jpg
2012.12
20
コールタメイ小学校近辺の、夜の様子です。

↓近くの小学生~高校生を対象に、先生たちがボランティアで英語を教えてくれています。


レベルごとに、18時からと19時からの2クラス。
全部で30人くらいの子どもたちが来ているでしょうか。
でも、村には電気がありません。
そこで、車用のバッテリーを使って蛍光灯を1本だけ点灯させています。
とても教室全体は明るくならないんですが・・。
IMG_4254.jpg
村には、英語が話せる人はほとんどいません。
この日は、数の数え方を勉強していました。


↓こちらは、村の家の庭先。
IMG_4259.jpg
IMG_4262.jpg
ここでは、近所の人たちが集まって映画のDVDを見ていました。
やっぱり電力はバッテリー。
夜の唯一の娯楽で、みんな食い入るように見ています。

ちなみに、このバッテリーは充電式です。
夜、ちょっとだけ蛍光灯をつけたり、携帯を充電したり、という使い方だと2、3日は持つようです。

とはいえ、学校のまわりで明かりをつけている家は2、3軒だけ。
その他はろうそく、または真っ暗です。
夜は星がとてもきれいで、天の川まで見えますよ。
2012.12
19
一年中暑いカンボジア。
雨季と乾季という区分けしかないので、あまり季節感が感じられません。

仏教国なのでクリスマスもまったく関係ないんですが、外国人が多いホテル、スーパーを中心に、ようやく先週末くらいからチラホラとクリスマスツリーやイルミネーションが見られるようになりました。

↓そんな中でも力作がこちら。


ボレイアンコールという高級ホテルの玄関です。
大きな国道に面しているんですが、これを見に来るカンボジア人で道路は渋滞。
ホントにこの一部分しかないんですが、みんなこの前で写真撮影をするのがここ数日の流行です。
お客さん目当てにちゃっかり屋台も集まってきます。

とは言っても、一般の人たちにとってはクリスマスも、サンタもクリスマスソングもプレゼントも、まだあまり浸透していないようです。
2012.12
18
↓普段とちょっと雰囲気が違うんですが、分かりますか?


↓正解は、これ。
IMG_4388.jpg

通常、カンボジアの人たちはあまり靴を履きません。
特に田舎では、大人も子どももサンダル履き、または裸足。

ということで、先日欧米系NGOより、トロク・タットム小があるバンテアイスレイ地区に住む貧しい家庭を対象に、蚊帳と新しい制服、靴と靴下が支援されました。
サンダル履きや裸足でいるのは楽なんですが、やっぱり変なものを踏んで怪我することも多く、またそのあときちんと手当をしないので怪我がなかなか治らなかったり、痛みが残ってしまうこともあるようです。

ただ、みんなマトモに靴を履いたことがありません。
もちろん学校の先生も。
先生が履くのを手伝ってあげていましたが、靴下ってなに?というところから始まるので、靴にひもが通せないのは当たり前。子どもたちも靴のベロ(?)を中のほうに踏んずけたまま履いてしまうし、ひもの結び方も、靴の左右もよく分からないみたいでした。
とりあえず履き方は教えてあげましたが・・一回脱いだらまた履けるかどうか、ちょっと心配です。


↓その日の午後、トロク小学校。
IMG_4408.jpg
靴をもらった子どもたち、うれしいのか、ちゃんと靴を履いて学校に来ていました。
ただ、カンボジアでは教室内は土足禁止です。
学校に来て靴を脱いだあと、コンクリートの教室を靴下のままで歩いたり、そのまま砂の校庭に出てしまったり・・靴下がすぐに破けちゃうよ、と脱ぐようには伝えましたが、習慣づくにはしばらく時間がかかりそうです。
2012.12
16
↓これ。


ハスの花托(?)なんですが、カンボジアの人はおやつ代わりにこれをよく食べます。
パカっと割って中のタネを食べるんですが、薄味ながらなかなかおいしいんです。

↓街中だと道端で売っているんですが、田舎、特に近くにハスが生えている池があると、みんな勝手にじゃぶじゃぶ入って取ってきます。
IMG_4222.jpg

↓花を取ったついでに。
ハスの葉っぱはとっても大きいんです。
毎日暑いカンボジア、大人も子どもも、葉っぱは日傘がわり。
IMG_4226.jpg
2012.12
16
先日、コールタメイ小学校のすぐ近くでお葬式がありました。
亡くなったのは、学校に通う子のお父さん。
地域や家によって違いますが、お葬式は通常2、3日続けて行われるようです。

↓家の入口には、仏壇が作られます。


↓家のすぐ裏手で、遺体を火葬にします。
 近くのお寺からお坊さんが来てお経をあげてくれますが、その他の準備、進行はすべて村の人たちが自分たちで行います。
IMG_4230.jpg

↓そのあとふたたびみんなでお経をあげます。
IMG_4250.jpg

お葬式の間は、親戚や地域の人が集まってみんなで食事を食べます。
日本と大きく違うと感じたのは、みんながあまり悲しんだ様子をみせていなかったこと。
カンボジアの家族はみんなとても仲が良いので、もちろん悲しい気持ちはたくさんあるんだと思いますが、落ち込んだり泣いたりしている人はほとんどおらず、お葬式の最中雑談したり、笑ったりしている人もいるくらいです。

うまく言えないですが、カンボジアの人は、自然の流れのままに生活しているような感じがあります。
人が亡くなることをあまり特別なことだと思わないのかもしれませんね。
2012.12
15
カンボジアの人たちは間食が大好き。
大人も子どもも「ごはんをたくさん食べる」という考えはこれっぽっちもないようで、ちょっとお腹がすいたらすぐにお菓子や果物を食べてしまいます。

学校の休み時間や、時には授業中にお菓子を食べる子も少なくありません。
というのも、学校に行くとき、みんなおうちからおこづかいをもらってくるのです(200リエルくらい)。
休み時間になると、学校の門の前や、学校によっては校庭の中にお菓子屋さんがやってきて、子どもたちはそこでおやつを購入します。
人気があるのはかき氷やスナック菓子なんですが、その他にもうひとつ人気なのがこれ↓

当たりくじなんですが、日本と違うのはその景品。
くじをめくって、当たるとなんと100リエル~1000リエルの現金がもらえるんです。
見ていると、当たっても子どもたちはまたその賞金でくじを買って、と結局はお金を使い切ってしまうんですが、カンボジアでは缶ビールや缶ジュースでも当たりつきのものが多くあるし、こういうものが大好きなんですね。
2012.12
06
トロク小とタットム小の、ちいさな変化をお伝えします。

・トロク小
敷地内にいくつか井戸はあるものの、今までトイレの近くには井戸がなく、水くみがちょっと大変でした(カンボジアのトイレは、トイレの横に水をためておいて、使用後はその水を桶ですくって流します)。
そこで、校長先生や高学年の子どもたちも一緒になって、パイプをつなげてトイレのすぐそばで水をくみ上げられるようにしました。


↓写真を撮っている場所がトイレ。
 手前のくみ上げが、新しく設置したものです。
 これからセメントで土台を作って、使いやすくするとのこと。
IMG_4107.jpg


・タットム小
カンボジアの学校は年間予算が非常に少なく、備品や消耗品、校舎整備にかけられるお金がまったく足りません。
そこでASAPでは、トロク、タットム両校に教育支援金として資金援助をしています。
先生たちが相談して、学校に必要だと思うものに使ってもらっていますが、今回タットムでは、そのお金で校庭のベンチを購入したそうです。
IMG_4023.jpg

↓今まで子どもたちは砂にしゃがむしかなかったんですが、これで木陰で一休みできるようになったかな?
 ベンチ裏には手書きで「ASAP」と書いてありました。
IMG_4024.jpg